ひとりごとレポ

ぽつぽつとライブレポとか。マモルミヤノ。

20170130「The Birth&テンペスト」にぎにぎ会

東京最終日最終回でした。

 

<質問コーナー>

ブログのMIXING!おまけで、マニフェスト話してたって言ってたと思うんですけど、マニフェストって何話したんですか?
えっ、そこ!?みたいに笑うマモさん。
「あれって参考にしてる映画があって、民衆のための〜〜お金の〜〜みたいな。」洋画なので実際は英語らしいけど無理なので日本語で色々言ってたらしい。でも日本語も長くて覚えられなかったから、実は少し上がってた台のところにノートパソコン開いてたんだとか(笑)
めっちゃ演説しつつがっつりチラ見する身振りを交えながら話すマモさん。
「あとエキストラさんがみんな外国人だったから、日本語で熱弁してから、一拍遅れて反応が返ってくるっていう(笑)だから(最前のあたりで)ADさんがここです!みたいに頑張ってくれてたんだよね。」
と言いつつも、「日本語ペラペラな人もいるからめっちゃ日本語でボケてくる人もいた。」(笑)
「スチュワートさんと戦う時に周りにいるエキストラさんも同じ人たちだったから、さっきまで「ウオオオ!」「ヘイ!ヘイ!」とかってめっちゃ声出してるのに、スーツ着てきっちりして「えっ、誰ですか?」みたいになってた(笑)エキストラさんたちもちゃんと役者さんなんだよなあって思ったよね。」

スチュワートさんとの戦闘シーンの話では、睨み合ってるところで、スチュワートさんの方が実は照れてたんだとか(笑)
「睨む時って片目から目を離さずに睨むんですよ、って言われて。格闘技ってそうらしいね。目が泳いだ瞬間やられます、って言われて、そこまでガチじゃないんだけどな!?ってなった。」と結構しっかりアクション指導が入ってたらしいです。
「でもほら、なかなか自分より背の高い人に出会うことないじゃない?だから、「お姫様抱っこしてもらってもいいですか?」で、ヒョイって。」

 

「The Birth」のPVの時に縛り付けられてたと思うんですけど、あれって怖かったですか?
お着物で来てた方が質問されてて、「あらっお着物〜〜!」とテンション上がったマモさんの反応に一斉に視線が集まってしまったり(笑)

「あれってほんとに拘束具だから一回つけるとほんとに動けないのね。トイレも行けないし。一応大体どれぐらいのカット取るとかって決めてるけど、やっぱりそこはやってみないとわからないところはあったよね。」
トイレ、ってところでちょっと笑いが起こる会場。
「あれ目隠しもしてて、「少し見えるようにしますか?」って言われたんだけど、きっちり見えないようにしたんだよね。」
拘束具をつけて牢屋のような狭い檻に入るため、うっかり見えないで激しく動くと強打する心配もあるからその話が出たんだとか。
「あと黒い涙を出すところとかも一発で決めないと全部やり直しだから、大変だけど、でも次のステップに進めたのかな、と思ったね。」
幸いにも額強打とかはなかったけど、外した後は全身痣だらけでベルトの痕とかも残ってたんだとか。

 

<にぎにぎ>

「緊張しすぎて夢だと思ってこいって言われたんですけど、ちゃんといつも現実で応援してます!」

『そうだよ、ちゃんと現実でにぎにぎしてってね。』
と、握ってた手をにぎにぎされる。
「……あ、ありがとうございます。」
『これもらってってね〜〜』
ブロマイドを渡されつつ、ありがとうございますしか言えなかった……。
にぎにぎされた手はちょっとひんやりしてて、終わったあとは男の人の香水って感じの香りに現実?だったんだよな?と思ったまま電車に乗ったところまであんまり記憶がない。

 

<メイトお兄さんトーク

トークが終わり、一回マモさんがハケる)
司会を務めていたアニメイトのお兄さん(イケメン)が
「グッズコーナーで働いてるんですが、宮野さんが出ている「うたの☆プリンスさまっ♪」のトキヤのグッズや、「文豪なんたら」の太宰のグッズとかもありますのでお帰りの際は是非、6Fグッズコーナーへお立ち寄りください。」
「文豪なんたら」のくだりで笑いを挟みつつ、さらっと宣伝挟んできて笑った。