ひとりごとレポ

ぽつぽつとライブレポとか。マモルミヤノ。

20190608 BLAZING!新潟公演

◯今回のテーマの話

「今回(のライブ)は、色んなところで話してるから言うけど、「ヒーロー」がテーマなんだよね。

色んなところで色んなヒーローを演じてきて、そんな中から感じた"色んなヒーロー"が今回はテーマ。

2次元になったり、2.5次元に、なったり?……ほら、マモちゃん2.5次元のはしりみたいなもんじゃない?(笑)」

2.5次元、の言葉にざわつく会場(笑)

 

 

 

◯さらっとバンドメンバー紹介

木原さん

「ホールって久しぶりだけど、ほんとに近いんだよね。みんなの顔すごく見えてるからね。ドキドキしちゃうよ〜〜ね、木原さん」

「ほんとだよね、ドキドキが止まらないよ」

「いやそこは、"ドキドキで壊れそう"でしょ!?」

盛り上がる会場(笑)

「……ちなみに何パーセントぐらい?」

「いや〜100%は超えてるね〜」

「いやそこは1000%だろ!!2000%まではいけるからね!?」

「ああそういうのもあったねえ」

「ちょっと!!」

全然乗ってくれない木原さん(笑)

 


だーまえ

「今日も男前、だーまえです〜〜。だーまえは今何%ぐらい?」

「うーーん、じゃあ2000%かな」

じゃあ、ってwwwって笑いが起きるマモさんと会場

 


佐野さん

「さのさーん」

「はーい、こんばんはー!」

「……さのさーん」

「はーい、こんばんはー!」

安定の複数回佐野さん。

 


ひげちゃん

「誰…………?」

新入りのドラム、ひげちゃんに向かってマジトーンで聞くマモさん(笑)

「ここ関係者以外立ち入り禁止ですよ」

「あっすいません出て行きます(ほんとにハケようとするひげちゃん)」

(笑)


「髭白って本名なんだってよ、かっこいいよね。ワンピースみたいだよね」

「まあ死んじゃいましたけどね」

「こら、そう言うこと言わないの!せっかく親父!って言おうかと思ったのに!」

 

 

 

◯コーレス「BREAK IT!

新潟、ということで「笹団子」


食べた人

「笹団子でいくけど、うーん、「だんご」で行こう。BREAK IT!(ブレイキッ)に合わせて「ダンゲッ」で。3回目のところは、「サササダンゲッ」で、(笹団子よりも)1つ多いから気をつけてね。」


食べてない人

「食べてないなら難しくするからね〜〜!「サダンゲッ」と……3回目は「……笹団子ォ」で。見得を切る感じでね!」

難しくて笑うマモさん。

実際に会場がやってるのをみてさらに笑うマモさん。

 

 

◯バースデーアンコール

「Happy Happy Birthday」が流れ出してケーキが出てくるステージ上。

チームマモとバンドメンバーで歌って踊ってお祝い。そんな中、フリがわからず、なんとなく見よう見まねのひげちゃん。それに気づいてたマモさん。

(曲が終わったあと)

「……お前知らないだろ!www」

髭ちゃんにつっこみに行くマモさん(笑)

「やるのわかってるんだからせめて練習しなさい!」

たしかにwwwって笑った会場。


チームマモからのプレゼントは、Happy Birthdayにかけて「法被」黒地に金色のラインが入ったもの。

「特注っぽいね!?衣装さんが作ってくれたの!?」

法被にはチームマモの寄せ書きもぎっしり。

「じゃあNOSUKEのだけ読もうかな」

慌て始めるNOSUKE(笑)

「お誕生日おめでとうございます。大好きです。一生ついて行きます」

NOSUKEのモノマネをしながら読むマモさん(笑)

話しながらじっくりみんなからのメッセージを読んでいる中で気づいてしまったマモさん。

「ひげちゃん、ハッピーの頭が滲んでるよ!!!こら!!」

再び怒られるひげちゃん(笑)


「さらにとっておきがあります!」

メンバーからのさらなるサプライズ報告。後ろで1人ニヤニヤがおさえきれないNOSUKE(笑)

「この方からメッセージをいただきました!」

スクリーンに星野源さんが登場。

 


「36歳おめでとうございます。……何度目の36歳なんでしょうか。最初会った時は年上だと思ってたけど、まさか年下だったとはってびっくりしたのを覚えています。

宮野真守さん、雅マモルくん、おめでとうございます。……雅くんの誕生日はいつ?

(スタッフさん:8日ですwww)

あっ一緒なのね、雅くんは17歳になったの……?(スタッフさんの方を見ながら)

違うのか、また16歳。タイムループしてる……?

雅くんはシュタインズゲートの住人だった……?ゲームに雅ルートがあるといいですね。

立場は少し違っても、一緒に走っているような戦友のような感覚です。ますますの活躍楽しみにしてます」

(ざっくりこんな感じのお話)

 


源さんからの映像が終わったあとのマモさん。

「雅って何回言うのwww」


そして源さんからもプレゼント。てぬぐいがかけられた何かが運ばれてくるステージ上。

そっと手ぬぐいの下を覗き、突如噴き出すマモさん

「……僕と星野源さんの関係ってみんなどれぐらい知ってる?結構知ってる?これだいぶ網羅してないとわからないかもしれない」

「ほう……?」とざわつく会場。

これです、と手ぬぐいの下から出てきたのはビリビリマシーン。

(源さんのアルバム「POP VIRUS」の初回特典DVD内にて、マモさん演じる雅マモル、源さん演じるニセ明、ハマ・オカモト演じるウソノ晴臣が温泉旅館で遊んでいたもの)


やってみようか、ってことでマモさん、木原さん、FUMIくん、HIDEちゃんでチャレンジ。

木原さんがルールわからず、始まった瞬間に押してしまいひとりビリビリの餌食に。

(ルールは椅子取りゲーム。音楽が流れて止まった瞬間ボタンを押し、一番遅かった人に電流が流れる)


次にマモさん、佐野さん、NOSUKE、TOSHIくんでチャレンジ。やられるTOSHIくん(ダメージ大)。


最後にマモさん、木原さん、髭ちゃんだーまえでチャレンジ。だーまえがやられる。

TOSHIくんもだーまえも一番左端にいたので、


「当たるのみんなそこ(左端)の人wwww」

って笑うマモさん。

最終的に「楽屋みたいな雰囲気になってすいませんでした」って謝るマモさん(笑)

 


「もう言っちゃうけど最後はKiss x Kissなんだけど、法被着てやろうかな」

わーい!と盛り上がる会場。

実はメンバーにもみんな法被が準備されていて、ダンサーが赤、バンドが黒地の法被をそれぞれ着用。

「ちょっと曲にも特別なサプライズしてあるから」

「えっ、それ俺ついてけるやつ!?!?」

「大丈夫大丈夫」

突然の木原さんの発言に、それは知らなかったらしいマモさん(笑)


曲が上がった瞬間、突然スクリーンに上がる花火。

噴き出すマモさん。

「そういうこと!?www」ってなる会場。

 


Kiss x Kissのイントロで花火が上がり、からの間奏も含めて祭りver.だったサプライズ。

花火や夏祭りの映像はいらすと屋……(笑)

イントロだけの予定だったのが、後半祭りver.にアレンジし始めるマモさんはさすが。