ひとりごとレポ

ぽつぽつとライブレポとか。マモルミヤノ。

20161203 MIXING!長野

<バンドトーク

はじめまして長野ということで、今回のトークテーマは【長野にまつわる話、略して「ながまつ〜!」】(笑)

 

・木原さん
「去年プライベートで来てるんだよね、実は。」の言葉にどこ行ったの!?と食いつくマモさんと客席。
「あれだよあれ、信州や関東の人は聞いたことあるかもだけどCMの白樺リゾート。」にあああれね、と「白樺リゾ〜〜ト 池の平ホテル〜〜♪」と客席を巻き込んで歌い出すマモさん。大合唱。そして何回もやるから話が進まない。(笑)
痺れを切らして「いやいや先に進ませて!?」ツッコむ木原さんに、「えっ、行ったよって話で終わりなんじゃないの??」ボケるマモさん。「終わりじゃないよ!」って漫才か。「じゃあどうぞ〜。なんか美味しいもの食べたの?」木原さんだけに話を食べ物だけに限定するマモさん。(笑)
「食べたね〜〜。"とかくし"そばが美味しかった。あれは、いいね。」客席の四方から飛んでくる【が!】の声。
「え、なに名前が違う?"とがくし"そば?」「あ〜〜とがくしね!戸隠!」「えっこれは何の名前なの?……地名?間違っちゃだめじゃん(笑)」お客さんからのツッコミに爆笑するマモさん。
「あとねえ、あそこがよかった。「まだ話すの!?」「えっ、話しちゃだめ???」話を進ませてもらえない木原さん。
「白樺リゾートは1日で十分でさ。」「十分だったんだ(笑)」「あそこに行ったのよ木曽路って、江戸時代の宿場がそのまま残ってるところ。あの中でも奈良井宿!一番あそこがよかったね〜。ほんとに江戸時代にタイムスリップしたみたいな感じで。」へえ〜とちょっと真面目に聞き始めるマモさん。
「そこでもお蕎麦食べたんだよね。」「えっそうなの。長野好き蕎麦好きおじさんじゃん。(笑)」
【蕎麦好きおじさん〜〜!】
「今日も食べてたけどね。」「えっそれ言っちゃダメだよ〜。」食い気味に一言つけ加えるマモさんに、えっ話すのみたいな感じでツッコむ木原さん。
ちょっと話長くなるけど、って前置きをしつつ。自分で湯がく式の蕎麦がチームマモのお昼ごはんだったらしく、それがめちゃくちゃ美味しかったとのこと。
【なに蕎麦食べたの〜〜?】客席からの声に顔を見合わせて迷い始めるふたり。「え、なんだろ。………………まいたけ?」(笑)

 

だーまえ
「実は今年、高校の芸術科で来ててそこで演奏したんだよね。」って最近来てただーまえ。そしたらまさかの1階席に、行ったお客さんが!「えっじゃあ、だーまえの演奏見たの?」頷くお客さんに大興奮のマモさんとだーまえ
間が空いたところで客席から飛んでくる【イケメン〜〜!】の声。「え、めっちゃ人気じゃん。」ちょっと妬けちゃう!な雰囲気を出し始めるマモさん。【【イケメン〜!】】「でしょう〜〜!」そしてノる(笑)
そして長野には昔、お父さんとスキーをしに毎年来ていたんだとな。「えっじゃあこれできるの!?」突然立ち上がり、スキーの仕草・平行滑りからの八の字、を始めて、そしてそのまま開脚していくマモさん。爆笑の会場。
「まぁもう10年ぐらいやってないけどね。」「でも昔やってたんでしょ?俺やったことないんだよね。」のマモさんに思わず「えっ!?」と大きな声が出るだーまえを始めとした会場。
「スノボならやったことがある、1回だけだけど(笑)」高校の卒業旅行でサッカー部の子たちと行ったのが最初で最後なんだとか。しかも全員初心者で教えてくれる人が誰もいない状況(笑)
「いや〜でもあれは膝とお尻が痛くなるね!」ああ〜と共感するだーまえと客席の一部経験者。「みんな(サッカー部の子たち)運動神経がいいから滑れるようにはなるんだけど、俺カッコよく止まれなかったんとよね。」あのシュッってやるやつ、とまた立ち上がってスノボをし始めるマモさん。だからいつも止まる時は「うわぁぁあ止まる!」ってほぼ転がるように止まるしかなかったんだとか。(笑)
だーまえー!】
「ありがとぅ!」イケメン。

 

・佐野さん
「はーい、佐野さんです〜!」「こんばんは〜!」
「っ佐野さんです〜〜!」「こんばんは〜!」
「……佐野さんです〜!」「こんばんは〜!」
いつも通り3回繰り返す。恒例の流れ。(笑)
佐野さんは8年前ぐらい?にライブで来たことがあったんだとか。「えっ、堪能できたの?」「いや、次の公演があって長くはいられなかったんだよね。……だから、今日やっと蕎麦が食べられた。あと信州りんごね!美味しかった〜!」「美味しかったね〜。」
(そばは自分で湯がく式だったので、塊が置いてあるものをセルフで選んでいく形だったらしく)「最後にもう一杯と思ったら、もう残りが少なくて食べるのやめたよね……補充されたら行こうかなと思ったんだけど。」「いや、食べなよ!(笑)」と他の人に優しい佐野さん。
【のーさー、また蕎麦食べてね〜〜!】

 

・よっしー
「今井義頼、ずら!」
ずら!?ずらっていった!?!?ざわつく会場と爆笑するチームマモ。「え、なに「今井義頼、ヅラ!」って突然のカミングアウト??」方言で言いません!?って言いながらも、マモさんにヅラの方向に持ってかれるよっしー。「そういうところ、好きなんだよね〜〜。」そして突然乱入してくる木原さん。(笑)
「ちょっと今こっちのターンだから!」ごめんごめん、木原さんが引っ込んでもヅラが残るマモさんに、挨拶から一切前に進めないよっしー。前に進ませてください!とツッコミがはいる。(笑)
そんなよっしーは長野は五輪のイメージ。
小学校の時に給食の時間テレビつけて観ていて、ちょうどスキージャンプ船木和喜選手の良いところで給食の時間は終わっちゃったけど、担任の先生が次授業だったけどテレビつけっぱなしにしてくれて、金メダル獲ったところまで見てから「感想文を書きましょう」ってしてくれたからみんな喜んで書いたんだとか。
「良い先生だ〜」「そうなんですよ、すごい良い先生で。……そんな熱い思いからミュージシャンになりまして。」「いや、とんだね!?だいぶとんだね!?(笑)」爆笑。
敬語での声出しもだんだん慣れて来たよっしー。「それでは行かせていただきます!」
【よっしー!】

 

・マモさん
「初めて来たと思ってたけど、思い出したんだよね。実は、初めて出したシングルの「Discovery」のMV。長野で撮ってたんだよね。……だから僕の音楽のはじまりが長野なの。」
まさかの!?と盛り上がる会場。
【おかえりー!】「ただいまー!」

 


<「RINNE」後>

歌終わり、「みんなはさあ、生まれ変わりとかって信じる?」しっとりとしたマモさんの話に。
【信じるー!】1階席から元気な声が。(笑)
思わず爆笑するマモさん。「信じるゥ〜!(片足で立ち、左手を頬に持って来て右手を上に上げる「レッツゴー!」って感じのぶりっ子ポーズ)ってwwどこの旅行会社のCMよww」(笑)

 

<「Crazy Wonder Night」コール>

会場ごとにアレンジが入るコーレス曲は散々蕎麦の話題が出たことから、「今日蕎麦食べた人〜!」【そそそそそそそそーばー!】
ばー!のところで手をパーにして突き出すように。そしてしっかりスタッフさんも後ろの映像を蕎麦の映像に変えてくる。(笑)
そして突然「思いついちゃったんだけど、いい?ごめん、アドリブなんだけどどうしてもやりたいな〜〜ってことでやってね。」と言い始めるマモさん。えっ!?って動揺するチームマモの様子からして本気でアドリブだった模様。(笑)
「さっき袖で飲んだりんごジュースがすごい美味しくてさ。思いついちゃったんだよね〜じゃあ行くよ!」
【あーあーあーあーあ Apple juice(アーポージュース)】とりんごジュースを持つ仕草をするマモさん。チームマモをはじめとした会場ら向けられるえっ!?パクり!?!?と言うみんなの目に、「いや持ってるだけだよ!?さっき思いついたオリジナルだから!」と言い張るマモさん。(笑)
【あーあーあーあーあ Apple juice】をしながら「刺しちゃダメよ(笑)」と言いつつも、完全に動きがPPAP

 

<アンコール「DON'T STOP」後>

「今回はいろんなマモを見せる、ということでやって来たライブでしたが、一番好きなマモはどれだった?」【全部ー!】
テンペスト〜!とかしゅがしゅが〜!とか色々わーってみんなそれぞれ違うこと言うかと思ったのに、その答えは予想外だった(笑)ありがとう。」まさかの客席の反応にびっくりマモさん。
「まぁでも、全部!と言いながらもその中で強いていうなら?」【……マモンサー!(コント映像の女装キャラ)】
「マモンサ!?えっ、マモンサ!?wwww」さらにまさかの答えに爆笑するマモさん。

「あとは「touch me(腹チラ)」と「BLACK OR WHITE(チャックご開帳)」のどっちが良かった?」の流れから、ひたすらペンライトを縦に動かす客席。「えっどっち?こっち?(腹チラ・下から上)こっち?(チャック・上から下)」と言いながらも勢いよく振られるペンライトに何かを察したマモさん。(笑)
「いやいやいや、え〜あれは曲があるからいいんだよ〜〜」と言いながらも突然噴き出すマモさん。客席からとりあえずたくしあげろとのジェスチャー(マモさんを指差し、裾を掴んでひらひらさせる。を全身で表現)。爆笑するマモさんと会場。
「初めてやられたよ、そんなジェスチャーwwwwww」仕方ないなあ、と「touch me」と言いながらも衣装の上を撫でるのみで捲らないマモさん。それでも諦めない客席。「ええ〜〜」と言いながらもなんだかんだちゃんと最後に一瞬やってくれるマモさん。(笑)

最後の「Gravity」を踊るためにステージ上の段に並ぶダンサーズ。
「どうしようかな〜〜。……sho-ta.とNOSUKE!挨拶!」突然振られ、隣に並んでいた二人が肩を組んで(?)「「ありがとうございました!」」可愛い。それを見守るFUMIくんとTOSHIくん。可愛い。

 

<「Gravity」後>

いつも少し引き延ばされる最後のアンコール曲だけど、体感いつもの3割増で長い。一小説歌が始まるのはいつものことでも。阿波踊りとか始まる。長い。(笑)
最後チームマモが先にハケる際、(袖口が狭いために誰かが止まると詰まる)なかなか行かない先頭のFUMIくんの腰を掴んで誘導するだーまえ。(笑)