ひとりごとレポ

ぽつぽつとライブレポとか。マモルミヤノ。

20171001 LOVING!群馬

開演時間過ぎたぐらい、眼鏡をかけたHIDEちゃんとYUZZYさんがYOKO先生たちと一緒に、1階中ごろの扉から通路を通って機材席へ。ざわつく客席。

 

◯「EVER LOVE」行進

下手側の扉から登場、マモさんはステージを伝ってトロッコへ。2階席にNOSUKE、sho-ta.、1階席後方にFUMIくん、TOSHIくん。
HIDEちゃんYUZZYくんをロックオンすると勢いよく向かって言ったFUMIくんと、優しくハイタッチしながら歩いてくれるTOSHIくん。TOSHIくんの手のひら、ちょっとひんやりしてて男の人でした……。


◯バンドトーク
「群馬ー!…何だろう、にぎにぎで来たのが最新かな」にぎにぎ来たって人ー!とパラパラとあがる手に意外と多いね!?と嬉しそうなマモさん。
「群馬って近いんだよね。埼玉のお隣だし。社会の授業とかで一番最初に覚えるんだよね、埼玉県と接してる県ってことで。あと、こう、なんていうの……(埼玉と群馬は)関東の、頑張ってるところ(笑)」(笑)
マモさんの群馬の思い出は、
「高校の時の合宿でどっかの群馬の山に行ったんだよね。……どこかはわからないんだけど、めっちゃ寒かったー!あー、俺そこで流星群見た。……初めて流れ星見たの群馬だった」
流れ星記念日だね、っていうマモさんに色めき立つ会場。


あと峠攻めてるからね(笑)
はちろくにのって

◯木原さん
「群馬、よく来るんだよね」という木原さんに盛り上がる客席。温泉が大好きな木原さん、実は群馬の主要な温泉は全て制覇してるんだとか。
草津伊香保、万座、渋川、あと水上とか」
「めっちゃ行ってるね!?温泉おじさんじゃん」
草津だけで20回ぐらい行ってるとか(笑)
草津もめちゃめちゃいい温泉なんだけど、その奥の四万温泉ってところが秘湯でめちゃめちゃいいんだよ」
「秘湯…?え、サルとおじさんしかいないみたいな!?」
「いや、そこまでじゃないわ」
「サルなのかおじさんなのかわかんないみたいな??」爆笑。
「あと俺埼玉出身で、今も埼玉に住んでるんだけどさ、こうなんか仲間みたいな感じだよね群馬って」
「わかる〜〜」
めちゃめちゃ盛り上がる埼玉出身の2人(笑)そしてなんとなくわかる、という雰囲気の客席。
「群馬の人どれぐらいいるの?」
1/3ぐらいの手が上がる客席。
「えっ、じゃあ埼玉の人は?」
群馬とあまり変わらない人数の手があがる(笑)
「めっちゃいるー!ww」
「なんかこう神奈川とかめっちゃ悔しいよね。横浜とか!」
「え、もうそれ"ぐんまおじさん"じゃん」
「いや、埼玉は捨てられない!!」
結局地元が大好きな木原さん。(笑)
「っていうか、おじさんなんだよね。昔から」
「そうなんだよ、数年前からおかしくない?ってなってるから」
「だってファーストツアーのリハは20代だったんだもんね?」
【えーー!!】ざわつく客席(笑)
「木原さん、マモとそんな変わらないからね?」
「4つ違いか」
「そうそう、高校とかは被らないけど、小学校違うけど同じだった可能性あるからね?木原さんが班長してるところに2年生の俺が並んでるみたいな(笑)」
【えーー!!】
「えっ、その"えー!"はなんの"えー!"なの?(笑)」(笑)
【温泉おじさん〜〜!】
「……いいお湯あるよ」
「紹介するんだ!?」爆笑


だーまえ
「おじさんの話長かったから、お待たせしました……!」(笑)
「言うてだーまえもおじさんとそんな変わんないよね」
「2つ違いだね、今年37」
【えーー!】
「だからその"えー!"はなんなの(笑)」
年齢の話しつつもだーまえの群馬話へ。
「群馬はね〜〜大好きなものがあるんですよ。……峠の釜飯
ああ〜〜と納得するマモさんをはじめとした会場。
「真幹線とかまだ通ってない頃に、横川の乗り換えの時に買って食べたのが美味しくてね」
「小さい頃の駅弁ってさ〜〜なんであんなに美味しいんだろうね?新幹線型のとかさ」
「ほんとにね〜〜今回はまだ食べられてないんだけどさ」
「食べてください〜〜……うーん、どうしようか。あっ、みんな釜飯作って!いける?!もうちょっと時間くださいとかダメだからね!!」(笑)
だーまえ〜〜美味しい釜飯どうぞ〜〜!】
「……今までで一番美味しいよ」
会場の黄色い歓声と共に伸びきるマモさん(笑)
「ほんとどこで覚えて来るかねえ、そういうの!」


◯佐野さん
佐野さんのくだりはいつも通り3回(笑)
「群馬はこないだ旅行で来たところなんだよね」
「えっ、プライベーツで」
「そうそう、みんなでドライブしてモツ煮が美味しいところがあって、永井食堂ってところなんだけど、そこで買って帰って温泉入って〜」
「うわーー、いいな。それでお酒飲んで?」
「めっちゃお酒にあった」
「うわーーー……………酒飲みてえ〜〜」
チームマモはじめ会場爆笑。
「ついにライブで言っちゃったよwww」
「ビールもいいけど、日本酒合いそう」
「合う合う」
まさかの酒飲み話に落ち着く佐野さんの番。
「さて今回はそんな佐野さんにやってもらいたいことがあるんですね。会場盛り上げてもらってもいいですか…!」
バンドメンバーが持ち回りで声出ししているらしく、今回は佐野さんのターン。テンションと仕草がひたすらに可愛い。
「こんなに可愛い声だしある!?」
【のーさー、可愛い声だしありがとう〜〜!】
「みんな、ありがとう〜〜!」


◯よっしー
「え、よっしー群馬来たことある?」
「それが〜〜……実はほぼ初めてなんですよね」
「じゃあ何もないってことで」(笑)
「いやいや、一回だけ温泉に来たことがありまして、いいお風呂でめちゃめちゃ良い時間を過ごさせていただいた次第です。あとあの、温泉田(おんせんだ)がすごかったです」
「湯畑ね、湯畑」
会場が「わかるけど、ん?温泉田?」ってなってたところを温泉おじさんが横からしっかり訂正(笑)
「ほら、しっかりしないと温泉おじさんに怒られるよ〜〜」(笑)
「よっしーはマモのライブでは新人な訳で、お客さんたちの方が先輩な訳だから、」
【よっしー、群馬のいいとこ教えてやろうか!】
「教えていただきます!!」(笑)

 

◯「SHOUT!」コーレス
「美味しいもの色々あるけど、ここはスタンダードに"焼きまんじゅう"で行きます!焼きまんじゅう食べた人〜〜」結構な手が上がる会場。
「えっ、焼く前のやつじゃん!ww」
客席前列の方に、焼く前の焼きまんじゅうを持ってる人がチラホラ。それを掲げてコーレスするお客さん。
「それまだ焼いてないまんじゅう、ね」(笑)
焼きまんじゅう食べた人
【やややーやややー焼きまんじゅう〜〜】
焼きまんじゅう食べなかった人
【やきやーきやき焼きまんじゅう〜〜】
「食べてないんだから難しくするよ!」新しいパターン(笑)

「これだけじゃ終わりたくないんだよね〜〜」
ってことで群馬のゆるきゃら"ぐんまちゃん"に、
・ぐんまちゃんに会ったことある人
【ぐぐぐーぐぐぐーぐーぐんちゃ〜〜ん】
可愛らしいイラストのぐんまちゃんが現れるスクリーン
・ぐんまちゃんに会ったことない人
【ぐまぐーまぐまぐーぐんまちゃ〜〜ん】
焼きまんじゅうの時と同じように難易度あがりつつ、後ろのスクリーンに現れたぐんまちゃんはリアル(写真)なぐんまちゃん(笑)


◯アンコールトーク
「ダンサーに喋ってもらおうかな」
ってことで周りをぐるぐるされるTOSHIくん(笑)
「チームマモは2期生、で、SMILING!からの参加なんですけど……喋るの苦手で」
「うん知ってる」
横からTOSHIくんに手をかけながら相槌をうつマモさん。
いやでもほんとにチームマモで踊れてよかった、と話してる後ろでありがたや〜と座って拝んでるマモさんとFUMIくん(笑)