ひとりごとレポ

ぽつぽつとライブレポとか。マモルミヤノ。

20170916 LOVING!北海道

個人的LOVING!初日でした。3階席(形としては2階席)の真後ろと真横が通路の席でした。

あんなにFUMIくんとNOSUKEを近くで見れることはもうないでしょう……幸せだった。

 

◯「EVER LOVE」にて

北海道会場・わくわくホリデーホールは、会場の仕様としてトロッコが使えないとのことで、チームマモ全員が客席を自分で歩く形に。

1階席、2階席にはマモさんとバンドメンバー、3階席にはダンサーズが登場。狭い会場なので、ダンサーズは全部の通路をぐるぐると回ってくれる形。マモさんもとても近く、泣いてしまった女の子を優しく撫でる場面も。

 

◯「僕のマニュアル」にて

つけてたピンマイクのトラブルにより、「お〜いでよ〜」のところで歌が抜けることに。そこから後半は手持ちマイクに変更。
終わってから、
「「僕のマニュアル」色々ありましたけど、まぁライブっぽい、よね?(笑)」会場から拍手と歓声。


◯バラードコーナートーク

バラードコーナーの衣装が青いトレンチコートにループタイの衣装。某魔法使いっぽいなあと思っていたところで、
「この衣装、誰かさん思い出すよね(笑)……異能技術使えそう?」
1ターンしてくれて、盛り上がる会場。

今回はシャインがライブ特別remixだったということで、その名も「シャイン prince ver.」。Elements Garden全面バックアップの元、いつもの爽やかなシャインとは違って、お城の前で歌うような華麗なシャインになったんだとか。
「プリンスといえば、ね。いつもは爽やかにマモちゃんだけど、今日はトキヤさんがね……みなさん、楽しんでくれましたか?」
突然登場した一ノ瀬トキヤに、会場から悲鳴のような歓声。


◯「愛溢れる」後トーク

「……今寝てなかった!?」前の方の客席をおもむろに指差すマモさん。

【おはようー!】
「おはよう〜〜!ってことは寝てたってことだよね!?……まぁ、いいけどさ。いいよ、っていうライブってなんだよって感じだよね(笑)」(笑)


◯バンドメンバー

GENERATING!ぶりだから、2年ぶりだね、の言葉に【おかえりー!】と声が上がる会場。
「なにより、PASSAGEでも来てるしね。モエレ沼公園
【行ったよー!】
「えっ行ったの!?」
【昨日行ったー!】
「今日行ったのかと思ったよ〜〜"こっ、ここがPASSAGEっ、撮った場所、か……!"って」
客席から飛んだ声に、台風上陸で昼間大荒れだった当日に行ったのかと思ったらしいマモさんが、自分でコートの裾をはためかせながら嵐の中にいるような芝居がかった動きに。(笑)


◯木原さん
今回は「北海道の好きなところ」というトークテーマで話してもらいます〜〜との流れで木原さんに。

「どうせ、食べ物の話なんでしょ?」
「いや、それが今回は違うんだよ!」へへへ、とちょっと得意げな木原さん。
「……じゃあそれ以外で」
「えっ、B案持ってないよ!?A案ダメって言われると何もないんだけど!?」
まさかの返しに、焦る木原さん。仕方なくそのまま続行。(笑)
「愛してやまないドラマがあってね」と、それだけで察するマモさんをはじめとした会場。
「もしかして"ルールールルルルル〜♪(某「北の国から」のテーマ)"」
マモさんの鼻歌が始まったところで、木原さんがスタンバイをはじめ、木原さんのギター伴奏とともに最初から始まる「北の国から」のテーマ。照明が落ち、マモさんと木原さんにスポット、そして曲の途中から突然はじまるマモさんの「北の国から」小芝居。(笑)
大好きすぎて全作品5周はしたという木原さんにざわつく会場。好きすぎて細かい好きなシーンをひたすらあげていく木原さん。

「本当に好きだねえ!?」
「でも実は富良野に行ったことなくて、行ってみたいんだよね〜〜"あーここが子どもがごはん食べてた、ラーメン屋か"とかやりたい」
「"まだ子どもが食べてるでしょうが!(声真似)"ってやつね(笑)」
「そうそうそうそう!」
めちゃくちゃ楽しそうな木原さん。
「……これ俺、あとでいろんなところから怒られるやつだよ!?」(笑)
ご当地おじさんかと思いきや、もう名前とかいいよね、と言われる木原さん。
【ルールルー、ルールルー】
「(石を投げる動作)……お兄ちゃんのばかっ!」
「まさかのwwキタキツネ待ってたのにwww蛍wwww」
各々楽器に笑い崩れるバンドメンバー。そしてそのまま立ち直れないマモさん(笑)


だーまえ
「好きなところは、そうだね〜空港や千歳に降り立った時も思うんだけど、広い大地、かな」
「そうだね、道が広い!」
ふふふと笑いが漏れる会場に、
「いやほんと、東京の繁華街とか狭いんだよ!?」
「どこまでも続く青空ないからね!?」
めちゃめちゃアピールするだーまえとマモさん。たしかに……(笑)
「北海道の雄大な大地になったつもりで、」
笑いが漏れる会場。
「いや、マモちゃん色々要求するからね!?」
開き直るマモさん(笑)
だーまえ〜包んであげる〜〜!】
「……甘えちゃおっかな」
「もう、そうやっていろんな技覚えてー!」
「いや〜〜そこはね、マモから学んでるからね」
照れ隠しするだーまえ


◯佐野さん
「佐野さんでーす!」「はい、こんばんは〜!」の流れはいつも通り3回。(笑)
「北海道にはね〜、毎日感謝してるんだよね」
「ほうほう」
「大好きなお風呂とか温泉とかの後にねえ、飲む、「牛乳」!美味しいよねえ〜1リットル近く一気に飲んじゃう」
えっ、とちょっと引く客席。
「普通普通。えっ、佐野さんがそんな牛乳好きだとは知らなかったよ。語り明かしたいね、牛乳について」(笑)
「俺も牛乳大好きでさ、なにとでもいけるよね」
【えー!?】
「えっ、北海道の人たちに否定されたらどうしようもなくない?……え、だってお寿司と牛乳食べるでしょ?」
【食べない!!】
「こんなに海鮮美味しいのに!?みんな給食世代でしょ?」
言っておきながら給食世代ってなんだよ、って自分で自分にツッコミをいれるマモさん。(笑)
「給食、たくさん飲んだねえ」
「……まぁ、あれで嫌いになった人もいるって説もあるけどね。えっ、佐野さんも色々合わせたりする人?」
「いや、僕はソロプレイかな」
「ソロプレイwwwwww」
マモさんをはじめとしたバンドメンバーや会場が笑い崩れて立ち直れなくなる。
「……僕は色んなものと合わせるアンサンブルが好きだけど、佐野さんはソロプレイが好き、と。牛乳好きでも色々出ましたね」まとめるマモさん(笑)
「佐野さんも名前呼んでもらおうか………あーー、思いついちゃった。いやーでもな、やめとこ!」
【えー!なにー!】
「えっ、後悔するよ!?」
【大丈夫ー!】
「……ほら客席でも「大丈夫ー!」って人と、「まぁーたマモちゃん何やらせんのか……」って顔の人いるよwwww」
まぁとりあえず言うだけ言ってみようか、と前置きするマモさん。
「……えっとね、"乳牛っぽく"」爆笑。
乳牛っぽく!?と軽くざわつくバンドメンバー。
【のぉ〜〜さぁ〜〜】
「いつもありがとうねえ」
優しく牛を撫でるような手つきに再び笑い崩れるマモさんとバンドメンバー。笑いすぎてなかなか復活できないだーまえ。(笑)


◯よっしー
「北海道はですね、やっぱりいくらですよ!美味しい!……もう着いてから、いくらで頭がいっぱいで」
「いや、ライブでいっぱいにしろよ!こら!ww」
怒られるよっしー(笑)
「いやーでもたしかに美味しいよね、北海道のいくら。東京のと全然違うもん」
地元民たちによって「えっ、普通では?」という雰囲気になる会場。
「そうか、みんな北海道のが普通だからわからないのか!……東京のはみんなでいくら!って感じだけど北海道のは一個一個がたまご!!」(笑)

【よっしー、声出しありがとう〜〜!】
「みなさんのおかげです!」
スタッフの野太い声


◯「SHOUT!」声出し

実は早めに北海道入りができたというマモさん。空港でまず札幌ラーメンを食べたんだとか。
ということで、「お昼にラーメン食べた人!」
【らららーらららーらーらーーめん!】


◯アンコールトーク

「コントをねえ、今回は満を持してミュージカルにしてみました!……チームマモも登場してね」
拍手喝采の会場。


「どうせなら誰かに喋ってもらおうか!」と後ろに並んでいるダンサーを振り返るマモさん。ひとりだけ下を向いて一切顔を上げないNOSUKE
「喋ってもらおうかな〜〜誰かに」と言いながらNOSUKEの周りをぐるぐる回るマモさん(笑)

ひたすらお菓子の話をするのすけ。

「食べ物の話ばっかじゃねえか!」マモさんからツッコミを入れられるNOSUKE(笑)
「最後に、みなさんに確認というか、言いたいことあるんですけど、」
【なにー!】
「……"の!ぼ!り!べ!つ!といえば!"」
【く!ま!ぼ!く!じょ!う!】
速攻でレスポンスが返ってきた客席に、自分で振っておきながら驚くNOSUKEと、その後ろでポカーンなチームマモ。(笑)
「……えっ、なにそれ。俺の知らないコーレスしないでもらえます??」爆笑。
気に入って何回かやるNOSUKEと、俺もやりたい!とやるマモさん。
「……"の!ぼ!り!べ!つ!といえば!」
【く!ま!ぼ!く!じょ!う!】
会場の一体になって返ってくるレスポンスに楽しい!と盛り上がる2人(笑)
(※北海道で流れているCMなんだとか……「のぼりべつクマ牧場」)

チームマモがハケて、マモさんが残る中流れる「Gravity」小さく口ずさむ客席。
MIXING!の時のように、最後「Ho!」と合いの手を客席と一緒に入れ、盛り上がって爽やかにハケていくマモさん。